証券口座とは?
証券口座とは、証券会社の口座や銀行の投資信託を買える口座などのことです。つまり、投資信託によって資産運用をしたいということであれば、証券口座が必要になるわけです。
いまはネット証券がコストも安く(口座開設・維持は無料。投資信託の売買コストも無料のものが多い)、また投資信託をする上で積立機能などもあるので便利です。
投資信託はネットで比較検討できるものであり、わざわざよくわかっていない銀行員の説明を聞いて高い手数料を払って買うものではないと思います。
ネット証券で口座開設し、インデックスファンドを買うのであればほとんど手間はかからず、コストもほとんどかかりません。
投資信託を通して長期的な資産運用をしたい、インデックスファンドやETFにより安定的な資産運用をしたいという場合は、ネット証券に口座を開くといいでしょう。
ただ、アドバイスが欲しい人や他人の意見がないと安心できないという場合は、銀行やリアルの証券会社を通して投信を購入するのもいいでしょう。
自分に合ったやり方を選択するのが大事です。何も知らずに、ただ投資信託が儲かりそうだということで地元の銀行や郵便局でホイホイ買ってしまうのはやめましょう。
投資は自己責任です。ネット証券で投信を買うのか、また銀行で買うのか、どちらで買ってもいいですが、最終的な責任は自分にあると思って行動しましょう。
FX会社を比較する上で、信託保全が完全か一部か、全額かなどをしっかり調べるのも大事なことです。資産を預けるのだから妥協はしないようにしましょう。